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  • 「“楽しく食べる”を取り戻す本棚」を開催しました/特集リスト

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    2025年11月、福井県立図書館にて約1ヶ月に渡り図書イベントを開催しました。
    足を運んでくださった方、ありがとうございました。

    特集した図書は全76冊で、福井県立図書館ご協力のもと収蔵されている本から選定しました。3つのテーマを設け、ふらりと立ち寄った方にも関心を持ってもらえるよう幅広いジャンルを取り扱いました。会期中に貸出となった本も多くありました。以下に特集リストを公開します。気になるタイトルがあれば、ぜひ予約してみてくださいね!(福井県立図書館の利用案内はこちら

    また、来場者参加型展示「あなたの“楽しく食べた”ごはん教えてください」も併せて実施しました。約30名の方がご自身のエピソードを共有してくださいました。―特別な日、何気ない日常、懐かしい味、とっておきの一品、大切な人と過ごした時間など。「そういえば、あのときこんなことあったな」と、誰かのきっかけになれば嬉しいです。

    本イベントについてのアンケートは、引き続き募集中です。ご感想などお待ちしております。

    “楽しく食べる”を取り戻す本棚 特集リスト

    特集1(39冊)

    味わう、感じる、楽しむ
    ―食べる喜びを思い出す―

    料理の香り、食べる音、誰かと笑う時間。
    食べることは、五感で感じる小さな喜びです。
    「食べるって楽しい」と思える本をご紹介します。

    タイトル著者出版社
    ひとりひとりの味平松洋子∥著理論社
    しろくまちゃんのほっとけーきわかやまけん∥[ほか]著こぐま社
    もてなしとごちそう中村安希∥著大和書房
    世界思い出旅ごはん おかわり低橋∥著主婦の友社
    あなたはなぜ「カリカリベーコンのにおい」に魅かれるのかレイチェル・ハーツ∥著原書房
    おいしさの表現辞典川端晶子∥編東京堂出版
    おいしくたべる松本仲子∥監修朝日新聞出版
    あっちゃんあがつく たべものあいうえおみねよう∥げんあん、さいとうしのぶ∥さくリーブル
    日本のごはん 絵本世界の食事 25銀城康子∥文農山漁村文化協会
    にっこり、洋食江國香織∥〔ほか〕著河出書房新社
    はればれ、お寿司嵐山光三郎∥〔ほか〕著河出書房新社
    うっとり、チョコレート青木奈緒∥著ほか河出書房新社
    こんがり、パン赤瀬川原平∥著ほか河出書房新社
    ぱっちり、朝ごはん阿川佐和子∥著ほか河出書房新社
    つやつや、ごはん赤瀬川原平∥著ほか河出書房新社
    食堂かたつむり小川糸∥著ポプラ社
    歴メシ! 世界の歴史料理をおいしく食べる遠藤雅司∥著柏書房
    和食は福井にあり向笠千恵子∥著平凡社
    まるくておいしいよこにしえいこ∥さく福音館書店
    カレーライス小西英子∥さく福音館書店
    食べ物のなぜ・不思議でわかる!10歳からの「おいしい」科学齋藤勝裕∥著カンゼン
    おいしいおと三宮麻由子∥ぶん福音館書店
    昭和の洋食平成のカフェ飯阿古真理∥著筑摩書房
    食感をめぐるサイエンスオーレ・G・モウリットセン∥著化学同人
    風味は不思議ボブ・ホルムズ∥著原書房
    おいしい味の表現術瀬戸賢一∥編集英社インターナショナル
    子どもの五感をめざめさせる「味覚の授業」内坂芳美∥著合同出版
    トコトンやさしい味の本中村弘∥著日刊工業新聞社
    にっぽんのおやつ白央篤司∥著理論社
    にっぽんのおにぎり白央篤司∥著理論社
    にっぽんのおかず白央篤司∥著理論社
    児童文学キッチン小林深雪∥文講談社
    てのひらの味村井康司∥編岩崎書店
    アンソロジーお弁当。阿川佐和子∥著パルコエンタテインメント事業部
    ドーナツの穴真下弘孝∥著大空出版
    ひと皿の小説案内ディナ・フリード∥著マール社
    L.M.モンゴメリの「赤毛のアン」クックブックケイト・マクドナルド∥著原書房
    3歳から始めるお料理レッスン 2青空キッチン∥著海竜社
    やっぱり食べに行こう。原田マハ∥著毎日新聞出版
    特集2(18冊)

    食べたい、食べられない、怖い
    ―悩みや体験に触れる―

    「食べること」がつらくなるとき、人はどんな思いを抱えているのでしょう。
    摂食障がいとともに生きる人たちの体験や、揺れる気持ちを描いた物語を通して、苦しみの背景や、そこにある声にふれてみませんか。

    タイトル著者出版社
    わたしは食べるのが下手天川栄人∥作小峰書店
    10代からのヘルスリテラシー 〔4〕ダイエット・摂食障害松本俊彦∥監修大月書店
    なぜ摂食障害になるのかどう向き合えばいいのか稲沼邦夫∥著東京図書出版
    「摂食障害」からわが子を救う本作田亮一∥監修大和出版
    落ちこんだって、だいじょうぶティナ・レイ∥著 ほか太郎次郎社エディタス
    涙を食べて生きた日々道木美晴∥著二見書房
    10代から知っておきたい摂食障害西園マーハ文∥監修保育社
    わかって私のハンディキャップ 3 食べるのがこわいブライアン・ラスク∥著 ほか大月書店
    まっ、いっか!摂食障害中村このゆ∥編著晃洋書房
    太れば世界が終わると思ったキムアンジェラ∥著扶桑社
    体重26キロ、体脂肪率3%内海真知子∥著日本文学館
    春一番が吹いたよ 拒食症の子どもたちへ山崎蓉子∥著東銀座出版社
    拒食症の息子とともに 道は遠くても松岡裕子∥著文芸社
    生まれかわるまで 摂食障害とアルコール依存症からの回復記尾崎弥生∥著星和書店
    拒食な私(わたし)神崎恵華∥著日本図書刊行会
    わたしは拒食症だったファビオラ・ド・クレール∥著草思社
    拒食しか知らなかった小林万佐子∥著星和書店
    人はこうして「食べる」を学ぶビー・ウィルソン∥著原書房
    特集3(19冊)

    向き合う、知る、つながる
    ―知識と理解を深める―

    摂食障がいは、こころとからだの両方に影響する病気です。
    なぜ起こるのか、どう向き合えばよいのか、どんな支援ができるのか。
    正しい理解と回復のヒントを与えてくれる本をご紹介します。

    タイトル著者出版社
    モーズレイモデルによる家族のための摂食障害こころのケア中里道子∥監訳 ほか南山堂
    摂食障害の精神医学西園マーハ文∥著日本評論社
    摂食障害のすべて髙木洲一郎∥著日本評論社
    摂食障害がわかる本鈴木眞理∥監修講談社
    摂食障害治療最前線西園マーハ文∥著中山書店
    摂食障害から回復するための8つの秘訣キャロリン・コスティン∥著星和書店
    拒食症と過食症の治し方切池信夫∥監修講談社
    思春期のこころと身体Q&A 3 摂食障害深井善光∥著ミネルヴァ書房
    摂食障害と寄りそって回復をめざす本切池信夫∥監修日東書院本社
    大学生活、大丈夫? 家族が読む、大学生のメンタルヘルス講座梶谷康介∥著九州大学出版会
    摂食障害の子どもたち髙宮靜男∥著合同出版
    モーズレイ摂食障害支援マニュアルジャネット・トレジャー∥編金剛出版
    こころの健康診断仮屋暢聡∥執筆・協力ニュートンプレス
    摂食障害からの回復をささえる家族のちから伊藤順一郎∥監修地域精神保健福祉機構(コンボ)
    食事と栄養の科学大図鑑リアノン・ランバート∥著河出書房新社
    これからのヘルスリテラシー中山和弘∥著講談社
    学校における思春期やせ症への対応マニュアル山縣然太朗∥編著少年写真新聞社
    思春期やせ症厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)思春期やせ症と思春期の不健康やせの実態把握および対策に関する研究班∥編著文光堂
    摂食障害の不安に向き合う水島広子∥著創元社

    イベント概要

    10/31(金)~12/3(水)「“楽しく食べる”を取り戻す本棚」を開催します
    夏休みの宿題といえば、何を思い浮かべますか・・・?第71回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書のひとつに、会食恐怖症と摂食障がいをテーマにした『わたしは食べるのが下手』(天川栄人 作/小峰書店)が選ばれました。食べることにまつわる悩みは、身近な誰かが抱えているかもしれません。 私たち福井県摂食障がい支援拠点病院は、福井県立図書館さんと共に、摂食障がいへの理解を広げるための図書イベントを開催します。10月31日(金)より福井県立図書館にて、パネル展示(7日間限定)と図書特集(約1ヵ月)の2つの形式で行います。 ぜひお気に入りの1冊を見つけに来てくださいね! “楽しく食べる”を取り戻す本棚 食べることって、本来は楽しくて、おいしくて、しあわせなこと。でも、ときには「食べるのが怖い」「食べることがコントロールできない」そんなこころのサインが現れることもあります。 この企画では、“楽しく食べる”を入口に、食べることとこころのつながり、摂食障がいの理解につながる本を集めます。 食べることがつらいとき、誰かの支えになりたいとき、ちょっと立ち止まって“食べる”を見つめ直してみませんか? あなたや…
  • 10/31(金)~12/3(水)「“楽しく食べる”を取り戻す本棚」を開催します

    夏休みの宿題といえば、何を思い浮かべますか・・・?
    第71回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書のひとつに、会食恐怖症と摂食障がいをテーマにした『わたしは食べるのが下手』(天川栄人 作/小峰書店)が選ばれました。
    食べることにまつわる悩みは、身近な誰かが抱えているかもしれません。

    私たち福井県摂食障がい支援拠点病院は、福井県立図書館さんと共に、摂食障がいへの理解を広げるための図書イベントを開催します。
    10月31日(金)より福井県立図書館にて、パネル展示(7日間限定)と図書特集(約1ヵ月)の2つの形式で行います。

    ぜひお気に入りの1冊を見つけに来てくださいね!

    “楽しく食べる”を取り戻す本棚

    食べることって、本来は楽しくて、おいしくて、しあわせなこと。
    でも、ときには「食べるのが怖い」「食べることがコントロールできない」そんなこころのサインが現れることもあります。

    この企画では、“楽しく食べる”を入口に、食べることとこころのつながり、摂食障がいの理解につながる本を集めます。

    食べることがつらいとき、誰かの支えになりたいとき、ちょっと立ち止まって“食べる”を見つめ直してみませんか?

    あなたや、あなたの大切な人が、“楽しく食べる”を取り戻すために。

    パネル展示

    摂食障がいの基礎知識や、福井県摂食障がい支援拠点病院の紹介などを展示します。

    期間:2025年10月31日(金)~11月6日(木)
    場所:福井県立図書館 エントランスホール
    ※会期中は、福井県立図書館の開館日時に準じます。

    期間終了後、子どもたちの医療・教育・福祉・芸術をテーマにしたフェスティバル「Another Moning Festival」へ巡回を予定しています。
    日時:2025年11月30日(日)10:00~16:00
    場所:福井大学 文京キャンパス

    図書特集

    “楽しく食べる”をテーマに、関連する本を多角的に紹介します。
    医学書だけでなく、絵本やエッセイ、手記など、あらゆるジャンルから取り揃えました。

    期間:2025年10月31日(金)~12月3日(水)
    場所:福井県立図書館 閲覧室入口
    ※会期中は、福井県立図書館の開館日時に準じます。

    特集1

    味わう、感じる、楽しむ
    ―食べる喜びを思い出す―

    料理の香り、食べる音、誰かと笑う時間。
    食べることは、五感で感じる小さな喜びです。
    「食べるって楽しい」と思える本をご紹介します。

    特集2

    食べたい、食べられない、怖い
    ―悩みや体験に触れる―

    「食べること」がつらくなるとき、人はどんな思いを抱えているのでしょう。
    摂食障がいとともに生きる人たちの体験や、揺れる気持ちを描いた物語を通して、苦しみの背景や、そこにある声にふれてみませんか。

    特集3

    向き合う、知る、つながる
    ―知識と理解を深める―

    摂食障がいは、こころとからだの両方に影響する病気です。
    なぜ起こるのか、どう向き合えばよいのか、どんな支援ができるのか。
    正しい理解と回復のヒントを与えてくれる本をご紹介します。

    来場者参加型展示

    お楽しみに!

    #摂食イベント2025

  • 【受付終了】10/11(土) 開設2周年記念講演会「摂食症(摂食障がい)ってどうしたら治るの?」を開催します

    こんにちは。いつもご利用いただき、ありがとうございます。

    おかげさまで、福井県摂食障がい支援拠点病院は、2025年10月で開設2周年を迎えることとなりました。この度、2周年を記念して、特別講演会を開催いたします。

    講師には、兵庫医科大学精神科神経科学講座 講師の山田ひさし先生をお迎えします!
    山田先生は、日本摂食障害学会の理事として、摂食障害診療ガイドラインの作成などさまざまな学会活動に従事されています。摂食障がいの外来診療はもとより、関連した研究業績も数多く、近年では社交不安症を知るアプリ「フアシル-S」監修など、精力的にマルチでご活躍中の精神科医の先生です!
    講演では、参加者からのご質問にお答えする時間も十分に設けてくださいます。

    当日はリラックスして聞いていただける雰囲気を大切にしていますので、どうぞ安心してご参加ください。
    皆さまのご参加を心よりお待ちしております!


    日時

    2025年10月11日(土)14:00~16:00(受付13:40~)

    場所

    福井県立図書館 多目的ホール
    福井市下馬51-11(福井県立図書館のホームページが開きます)

    テーマ

    摂食症(摂食障がい)ってどうしたら治るの?

    神経性やせ症(拒食症)、神経性過食症(過食症)、むちゃ食い障がいなどの摂食症(摂食障がい)は、昔に比べるとずっと身近な病気になりました。でも、身近になったからといって、病気が治りやすくなったわけではありません。治らないつらさを抱えている方、そのそばでどうしたらいいか分からず悩んでいるご家族、きっとたくさんいらっしゃると思います。

    治療の基本は、とてもシンプルです。三食しっかり食べること。痩せている人は体重を戻すこと。過食や嘔吐がある人は、それをやめること。でも、分かっていてもなかなかできないからこそ、困ってしまうのです。では、どうしてできないのでしょう?
    できるようになるには何が必要なのでしょう? そして、家族はどのように支えればいいのでしょうか?

    摂食症の治療とは、まさに「それができるようになるための方法」を、これまで多くの治療者が試行錯誤を重ねて築いてきたものです。もちろん、魔法のような治療法も、全員に効く万能薬もありません。それでも、さまざまな治療に共通する「回復のためのエッセンス」は確かに存在します。

    今回の講演では、今の日本の社会の中で摂食症を回復へ導くためにできること、そして家族ができるサポートについてお話しします。キーワードは「あなたも、まわりの人も笑って暮らせるように」。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。どうぞお気軽にお越しください。

    プログラム

    1. 福井県摂食障がい支援拠点病院の紹介
    2. 山田ひさし先生 特別講演
    3. 質疑応答

    申込方法

    お席に限りがあるため、先着100名様とさせていただきます。
    下記より、お一人様ずつお申込みください。

    参加費は無料です。

    託児所

    別会場ですが、福井県生活学習館(ユー・アイふくい)に「チャイルドルーム」がございます。
    お子様を預けたい方は、施設へ直接お問い合わせください。お子様連れでのご参加も歓迎です。
    託児所「チャイルドルーム」(ふくい女性財団のホームページが開きます。※要予約)

    チラシ